物事の本質 MMORPG編byマクター

 今たくさんのMMORPG、オンラインゲームが作られ人気を博しています。
私も結構な数のオンラインゲームをやり、今もやっています。

 しかしこのMMORPG(Massively Multiplayer Online Role Playing Game)はRPGと言っていますが実際にやるこんでいくとRPGなのかという疑問を抱くようになりました。

 RPGといえばドラゴンクエスト、ファイナルファンタジーという言葉が浮かんでくる人が多いかと思います。
ゲーム上の空想の人物を操作しレベルを上げ強敵を倒しストーリーを進めていく。
RPGの本質、面白みといえば架空の人物が体験していくストーリーや謎解きやレベルを上げ、強敵を倒していくことでしょう。

 ではMMORPGではどうでしょうか。
MMORPGを実際に始めてみるとNPCがクエストを依頼してきたり、敵を倒してレベルを上げお金を手に入れて強い武器を手に入れ難しいクエストへチャレンジしていく。
ほかのプレーヤーと一緒に行動できるだけで前述のRPGと大して変わらないように見えます。
ですがプレイしていくうちにゲーム内にサブカルチャー(大衆文化、下位文化)が存在していることに気づきます。
プレイヤーがゲームの中で大多数のプレイヤーが快適に出来るようローカルなルールを作りベテランプレイヤーがビギナープレイヤーにルールを教えていきます。
そうしたローカルルールに従えば効率的に物事が進みます。
強い敵の攻略法を知っているベテランがビギナーに攻略法を教え効率よく倒す方法を教えます。
ベテランが攻略法をしっていると気づいたビギナーがベテラン達の知恵から次へのステップへ進む攻略法を知っていきます。
そのベテランも実は更に上級のプレイヤーから情報を仕入れている。そういった階級的な構造、これがゲーム内で発生しているサブカルチャーです。

 ビギナープレイヤーは上級階級が作った道を進んでいくだけなのでとても効率よくレベルを上げたりお金を稼ぐようになります。
そうしてゲームをプレイしていくと気の会った人達とグループが出来ていきます。そしてふと振り帰って考えてみるとおかしな状態が発生していることに気づきます。
難しいクエストをクリアするためにレベルを上げ、より強い武器を買うためにお金を貯めていたはずなのです。
しかし周りの会話を見ていれば
「○○の敵が経験値美味しいよ」、「○○が儲かるから一緒に狩りに行こう」
レベルを上げることやお金を貯めることに執着し始めているのです。
ここまでくると最初のころ見かけた「なりきりプレイ」などほとんど見かけず、最初なりきりプレイをしていた人も周りに会わせる様になり、発生したサブカルチャー内での話し方を真似る様になっていきます。

 この記事はあくまで私の体験談です。しかし実際に起きているという事でもあります。
ストーリーを進めるため強力な敵を倒すためのレベル上げのはずが、いつの間にかレベル上げのみに価値を転換してしまっているのです。

 ゲーム内での価値を経験値稼ぎ一点に転換したプレイヤーもといサブカルチャーはもっと強く経験値の高いモンスターのいる狩場を作るよう開発側に意見をするようになります。
開発側はサブカルチャーのそうした提案をプレイヤー側の大きな声と判断し強い敵、強い武器を作らざるを得なくなります。
こうしたインフレーションはほとんどのMMORPGで発生しています。
ゲーム内での世界観やストーリーなどの本質的な価値など無くなり、レベル上げへの価値に一転集中を始めるMMORPG。
このようなことを繰り返せばゲーム自体にマンネリが生じるのは仕方の無いことです。
ゆえに製作側はレベル上げと平行してサブコンテンツの強化に力を入れ始めます。
皮肉にも今あるMMORPGの良し悪しはRPGに関係ないサブコンテンツの充実にかかっていると言えるでしょう。

本質的な価値から逸脱した考え方でゲームを作れば無理が生じ、いつか崩壊が始まるでしょう。
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# by hermestri | 2007-02-15 18:14 | マクター

顧客のニーズbyマクター

日経の企業イメージ調査で、
顧客ニーズへの対応に熱心とビジネスマンが考える企業の1位はセブン&アイ・ホールディングス
だそうです。

セブンがんばってますね~さて…うちのバイト先のフランチャイザーでもあるローソンは…
もっとがんばってくれよローソンT-T
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# by hermestri | 2007-02-15 00:13 | マクター

運命の叩く音が聞こえたり聞こえなかったりbyマクター

マキャベリーは君主論で「未来の半分は運命にかかっているが、半分は人間が操作できる。 だから運命を知った上で先手を打て」と語っている。

ならば目の前に広がるレジに並ぶ客客客…
この惨状を知った上で先手を打とうと思う

先手1:人手を増やす
ベターだろうけど人件費がネックなので却下

先手2:店の入り口を閉める
そんなことをしたら売り上げ下がるので却下

先手3:ゴ○ゴ13に頼む
用件を聞こうか…
お客さんをうtt

…マキャベリーさん未来の4分の3くらいは運命にかかってそうです。
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# by hermestri | 2007-02-13 16:04 | マクター

渚のジュークボックスへようこそ俺


ようこそ渚のジュークボックスへ

波打ち際のジュークボックスに入れるは哀れみの心。

波打ち寄せ流れる音楽はやるせない魂の囁き。

波引き流れる音楽はせつない魂の嘆き。

そんなダークなジュークボックス設置しました。

どうぞ一時お耳を傾けてくだされ。
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# by hermestri | 2007-02-11 00:52 | 初めに